秘教の公理「エネルギーは想念に従う」を深く理解するならマインドのイメージ力によって病原体の元になっているエネルギーをカルマの状態によっては、自分の体内に引き込むかもしれない(4月5日のブログ参照)マインドがコントロールされていない人は、ちょっとした印象で自分はコロナウィルスに感染したかもしれないという恐怖感を抱き、そのイメージによってオーラの隙間(何らかの肉体の弱点)から、破壊のエネルギー(ウィルスの元)を取り込む。マインドがコントロールされていないときは、そのチャンスが大きい。スポーツ選手は冷静平安な心が本来のパーフォーマンスを発揮するために如何に大切かを知る。相撲の力士は優勝を意識すると、緊張して思わぬことで負ける。フイギュアスケートの選手も、ゴルファーも、テニスの大坂なおみさん、その他のオリンピック選手たちも、プレッシャ―に負けてマインドの平静さを失って勝負に負ける。マインドの平静を保つためにスポーツ選手の中には、ルーティンを工夫している人もいる。ラクビー選手の五郎丸選手がボールをキックする前に独特のルーティンをして、小学生たちがマネをして評判になりました。五郎丸選手のルーティンは冷静なマインドを保つことが如何に大切かを私たちに教えました。
明日は体操の選手具志堅用高さんがブツブツとある言葉を唱えることに、何の効果があるのか、について考えてみたい。
マインドコントロールについて(2)
2020年04月09日 · コメント(0) · 日記
タグ : マインド
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