映画を観ていて、次のように考えた。その映画に描か
れている国民の特質はアリス・ベイリー著「秘教心理
学」の光線の長所と短所(美徳と悪徳と言ってもよい
)と、BC著「マイトレーヤの使命、第Ⅱ巻」に書かれ
ている主要な国の光線構造、即ち、魂光線とパーソナル
光線の二つを知ると、国民性がよく分かると。
ずっと見たいと思っていた「レッドクリフ」(三国志
の赤壁の戦い)を観賞していて、中国の国民性がよく理
解できたような気がしました。これは映画に限らずその
国の作家が描いた小説などの書き物でも、書道に詳しい
人は書を見ても、或る分野の美術品などを観ても、それ
らの作品の中に描かれている人物像から、国全体の国民
性がよく分かる。
政治の世界のリーダー達が示す特質が、国民の特質で
あると考えるのは国民性を捉えるのに誤り易いと気づき
ました。映画の中に、強調して描かれていることよりも
、何気なく挿入された逸話の中に、国民性が如実に描写
される気がします。
アメリカ映画の大スペクタル映画、たとえば「ベンハ
ー」や「キング・オブ・キングズ」「スターウォーズ」
などと比べて見ると、興味深いことが発見できる。
国民の特徴
2020年05月09日 · コメント(0) · 日記
タグ : 光線構造
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