歴史の教科書にはキリストの生誕日が時代の区切り目で あることを記し、文明の区切りとなっていることを認めて いるのに、キリストが「神のスポークスマン」であるとい うことは認めていないかのようである。イエス・キリスト 自身は「自分だけが神の一人子」であるとはいっていない のに、教会は信者を支配するために、彼だけを特別の存在、 「神の一人子」という神話を作った。 「このとき弟子のイエスをオーヴァ―シャドウしていた マイトレーヤは、この時代にはご自身でキリストというハ イラーキーの長としての職務を完成するために、弟子のイ エスとともに人類救済の任務に就いておられる」というの が、BCの伝えている新しい情報である。 科学的思考が広まり、唯物科学が隆盛となって、人々は宗 教心を失ってしまった。政治家たちは選挙で当選するため にだけ敬虔な信仰心を表す。しかし、ハイラーキーからの 使者BCの言葉に耳を傾けようとはしない。 BCはこうも述べている。マイトレーヤは仏教徒が弥勒菩薩 として待望している方であり、イスラム教徒たちがイマムマ ーディの再臨として待望している方でもある。つまり、あら ゆる宗教が救世主の再来として、待望している方だと。詳し くは、シェア・ジャパンのサイトを訪れて、情報を得てくだ さい。 ところで、統合の時代というアイディアも、BCが伝えてい るアイディアで、そのことは“大祈願”の祈願文にしっかり と示されている。
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