ヨガナンダの「或るヨギの自叙伝」の中にある聖者の教えと
同じように、私のヨガの師匠も、訪ねてきた老婆のお腹の中身
とご自身のお腹の中身が入れ替わっていたというお話しをしま
した。今日は、私も同じような体験をしたというお話しをしま
す。
私は師匠から上記のお話しを伺ってから、ほどなくしてある
老婦人にあいました。その方は、所謂霊媒体質の方で、霊エネ
ルギーに敏感な人でした。水晶の大きな結晶が近くにあるだけ
で、その水晶の結晶が放射しているエネルギーを感知して、体
に異変を感じるほどでした。私は当時ヨガを勉強し始めた頃で
、私が発するオーラを敏感に感じ取っているようでした。
会ってしばらくすると、恥ずかしいことに、急に便意を催し
、「厠をお借りしたい」と申し出ました。トイレは旧式のトイ
レでした。プーンと大便の匂いがしました。いつもの自分の排
泄物の匂いではなく、異なる家族の便所の匂いであることに気
づきました。そして、この体験は師匠の話しが真実であること
を私が確信するために、仕組まれたもののようでした。お腹の
中身が自分と相手と入れ替っていたのです。
“自分と相手は繋がっている“
2020年08月06日 · コメント(0) · 日記
タグ : オーラ
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