秘教日記

今日（8/15）は終戦記念日である。武道館では戦没者慰 霊祭がおこなわれた。二つの世界大戦はアトランティス文 明末期、今からおよそ９万８千年前に、ホワイト・ロッヂ （白色同胞団）とブラック・ロッヂ（黒色同胞団）の二手 に分かれて世界大戦が行われたことの、らせん状に進化す る生命の反復であったと、秘教は伝えている。アトランテ ィス文明が、現在の科学に勝るとも劣らぬ科学力だったこ とは、巷のオカルト雑誌が紹介している。神智学会の創設 者ブラヴァツキー夫人も、その著書「シークレット・ドク トリン」の中で、アトランティス文明の優れた科学のこと をのべている。決して錆びない鉄とかくねくねに曲げられ ても折れないサーベルのことをのべている。 　アトランティス大陸が存在し、ノアの箱舟伝説が伝えて いるように、世界規模の大洪水で水没したことは、ローマ 時代の歴史学者ツキディデスの歴史書にも記載されている 。大洪水後大都市アレキサンドリアの図書館には、アトラ ンティス文明についての貴重な文献が残っていたが、図書 館が破壊され、大量の文献も焼失した。 　ブラヴァツキーは、彼女の伝記によれば、シークレット ・ドクトリンを書く際に、透視能力を使って、必要なアト ランティス文明の情報を得ていたことが述べられている。 超能力と言えば、アトランティス時代には、覚者たちは弟 子たちに神の創造に参与させるために、魔術を教えた。こ のことについて、続きは明日。