秘教日記

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新しい時代に人は大いなる目的を持つ。人類がイニシエーションの 道を発見し、それを辿ることになるということを、ハイラーキーは 予言しています。エベレスト登頂を成し遂げた人々が出現したことは、 ハイラーキーの予言が正しく実現される証しです。世界最高峰登頂の 出来事は、イニシエーション達成の予兆となっています。

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映画「ペンデントデイ」にインデついて

2020年11月18日 · コメント(0) · 日記

WEBの説明:『インデペンデンス・デイ』(Independence Day)は、1996年のアメリカ合衆国のSF映画。タイトルに現れていないものの、核攻撃さえ効かない強力な兵器と模型の爆破を多用した特撮、異星人を滅ぼす「ウイルス」など1953年の映画『宇宙戦争』との共通点が随所に見られる。 アメリカにおけるプロモーション用の略記「ID4」に「4」がつくのはアメリカの独立記念日(インデペンデンス・デイ)・7月4日に由来する。 2016年6月24日に続編『インデペンデンス・デイ: リサージェンス』が公開された 。  夜空に金星らしき輝かしい星が世界中で観察された十数年前、SI誌には救世主の再臨を予告する巨大なUFOの来訪だと記述されていた。ちょうどその頃、TVで上記表題の「インデペンデントデイ」が放映された。この映画は宇宙人が地球を侵略し、人類を全滅するものと描いている。その所為か、大抵の人々はUFOらしき飛行物体を目撃すると、恐怖感を持つようである。つまり、宇宙人は地球人の敵対者として描かれている。地球人にとっては、つまりアメリカ合衆国を主とする資本主義社会圏の国々とソ連・中国を主とする共産主義社会圏の国々は、協力し合って、共通の敵対者:異星人と戦う。  この映画は私たち人類にUFOを見れば怖れを抱かせようとする意図で制作されたとしか思えない。しかし、秘教を学ぶと、科学と霊性が統合されて、優れた知性の持ち主は敵愾心や自分の意図を妨げる者に危害を与える思いを持つことはなく、むしろ相手に安心感を抱かせるということが分かる。 意図せずだろうが、 表題の映画は、人類の共通の敵に対しては、小さな惑星で覇権を主張する国ぐにも互いに協力せざるを得ないし、互いに協力して対処すべきことを教えている。感染症コロナは全人類共通の敵と言えよう。

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