私がここに述べようとすることは、DK覚者のリーフレ ット「祈りの科学」の内容ではない。自分のマインドに 自分が望むような結果をもたらしてくれるように印象づ ける様々な縁起担ぎの方法も“祈り”の方法だと私は考 えている。 例えば、日本ではダジャレのような言葉の音が似てい ればそのような言葉からイメージできる望みの状態が齎 されると多くの民衆は信ずる。例をあげればきりがない が、お正月に“おせち”料理を食べる風習をとりあげる と、黒豆の料理は、“マメ”という音が家族のまめな健 康状態を祈ることに通じる、数の子は魚の鮭の卵である が、小さな黄色い粒粒が子孫繁栄を願うことに綱がって いる。その他鯛の姿焼きは目で“タイ”に通じる。黄金 色のキントンは金銭に困らないようにという意味である 。お正月飾りのものもその形や色から似ているものを連 想させ、私たちのマインドに印象づけ、信の力を喚起す る。 明日はマインドの信の力を喚起させるその他の“ ダジャレ”をとりあげる。 ^
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