“・・・わたしの提案は人類を生気づける。世界中到る所に、わたしのメッセージに対する反応が見られる。 人間の生活の基本である分かち合いの原則が、指導者たちの心を引きつける。そのように目覚めた者たちのグループがますます大きくなり、新しい時代の基本線を打ち出す。わたしの仕事に対するこのような反応を見てうれしい。・・・“(メッセージ第127信より)
大規模な問題:例えば、現在のコロナの感染大のような人類の危機とかは、個人々々でバラバラに祈るよりも、グループとしてまとまって整列して祈る方が効率的であり、祈りの効果は表れやすい。 最近の出来事で、グループの祈りが背後で働いていたのではないかと私が感じた出来事は水泳の選手、池江離佳子さんが難病の白血病から回復し、奇跡的復活を遂げられたことです。きっと大勢のファンの回復を祈る行為があったに違いない。証拠は何もない。 新時代には、グループでの祈りによる奇跡的治癒の方法がハイラーキーから提供されている。治療と言うより、解放の方法と言えるかもしれない。しかし、グループ治療がグループの祈りによる解放の方法の手はじめに学習すべきことかもしれない。アリス・ベイリー著「秘教治療」にはグループで唱えれば効果を上げるマントラが紹介されている。 私が常々疑問に思うことは、どうして世界の指導者たちは人類の先輩たちの知恵を借りて、現在の苦境を脱しようとしないのだろう?ということです。 1990年4月21~22日に世界中の指導者達がロンドンに集まって、偉大なる霊存在:マイトレーヤの話しを聞いて、新時代のキリストが降臨していることを知っているはずだが、その知識・智恵の助けを得ようとはしない。なぜだろう?
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