ミャンマーでは軍事勢力がクーデターで政権を把握し、民主化を推し進めようとしていた。以下はweb上の報道記事を引用した。 “・・・国軍がクーデターで実権を握ったミャンマーで9日夜、捜査当局がアウンサンスーチー国家顧問率いる国民民主連盟(NLD)本部に強制捜査に入った。軍政は昨年11月の総選挙を巡り、NLDが不正に関与したと疑っており、関連資料を押収したとみられる。軍政への大規模な抗議デモは10日も起きており、国内の対立は一層深まっている。NLDによると、当局は9日午後9時半ごろにNLD本部に入り、パソコンや資料を押収した。当局は既にNLDの地方事務所を捜索しており、建物の一部を破壊され、閉鎖に追い込まれた事務所もあるという。スーチー氏やNLD政権で大統領を務めていたウィンミン氏は3日に訴追され、拘束が続いている。・・・” 日本では、JOCに会長森喜朗氏の旧時代タイプの女性蔑視ともとれる発言にNoを唱える人々が次々に出てきた。かつてはなかったことである。時代が進んでいることを感じさせる出来事である。 ミャンマーのデモといい、日本での権威者に対するNoの発言といい、若者たちが中心となって新時代の革新的潮流の息吹を感じさせる。 キリスト、マイトレーヤの影響だろうか?
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