樹木医の話
昔TVを見ていたら、
樹木医がこんなことを話していました。
「老木の桜の木が活力を失い、
花の数が少なくなったら、
たいていは根が腐っています。
そのままにしていたら、
桜の木全体が腐ってしまいます。
そんなとき、
その桜の木の根元の土を掘り起こして、
腐った根を取り除き、
新鮮で勢いのある根を接木(つぎき)し、
周辺の土を
腐葉土などの栄養価のあるものに替えてやります。
すると桜の木は驚くほどの生命力を発揮し、
翌年にはまるで生き返ったように、
たくさんの花をつけます…」。
桜の木と地球を同じにすることはできませんが、
地球全体が柔軟性を失い、
生命力を失いつつある
今のような危機の時期には、
地球生命の根にあたる
地球を見守る他の惑星からのエネルギーを、
急速かつ豊富にとりこむ
イニシエートたちが促成されるのかもしれません。
現在惑星のエネルギー中心(センター)を経由して、
進化のエネルギーを
豊富に受けている人たちがいるでしょう。
その人たちは愛に目覚めた人々です。
樹木医の話
2012年10月26日 · コメント(0) · 未分類
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