”再びあなたがたの非常に近くに居ることをとてもうれしく思う”
というメッセージの言葉が、
深い真理を伝えていることに気づきました。
主が”私たちの近くにいる”、
という言葉が超自然の言葉でなく、
今の私には愛に満ちた言い方と感じられるのは、
天河神社の瞑想体験があったからです。
2010/10/14のブログを参照してください。
アストラル界は、
逆転している世界だという教えを読んだことがあります。
アストラル界が逆転しているということと、
関連があるかどうかわかりませんが、
BCの”炎のダイヤモンド”と題された
リトグラフに描かれている
ダイヤモンドの上部の赤丸と白丸が、
左右逆転して描かれています。
私たちが肉眼で見ている世界も、
ひょっとしたら逆転しているかもしれないです。
少なくとも、今の私の意識には、
逆転した世界に見える。
マイトレーヤは、
私たちのハートの中にいると主は述べる。
天河神社の瞑想では、
全宇宙が私で、
この肉体は私の一番外側の表面(皮)に過ぎない、
という認識を与えられました。
要するに、
内と外がひっくり返っている感覚を持ちました。
ひっくり返っている世界の方が、
本当の世界を表しているなら、
主が”あなたがたのハートの愛がわたしである”
というのももっともです。
あの時の瞑想は、
覚者の恩寵によって、
与えられたものに違いありません。
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