”ウエサク祭のウエサクって、どういう意味ですか?”
友人が私に尋ねました。
春の三大祭:
復活祭・ウエサク祭・キリストの祭りの存在は、
霊的関心を持つ人々に広く知られている。
復活祭については、
キリスト文化圏で古くからイースターとして、
知らない人はいない。
イエスの復活を記念する意味合いが、
今は強く意識されるようになりましたが、
元々は、
大自然の冬の厳しい寒さから、
春の息吹によって解放される喜びを祝う行事でした。
ウエサク祭については、
一般的には仏教圏の人々が、
お釈迦さまの誕生を祝う甘茶祭りなどの、
仏教行事として古くから行われてきたものを、
新たな意味を付け加えて受け継がれています。
6月のジェミニの月に行われるキリストの祭りは、
未だ広く知られていませんが、
4月・5月・6月は、
ハイラーキーと私たち人類にとって、
今後は重要な月となることは間違いがありません。
この3ケ月の間に、
私たちの意識を変えるエネルギーがシャンバラから、
人類に放射され、それが徐々に拡散浸透していく。、
復活祭が
キリスト文化圏:西洋のお祭りなら、
ウエサク祭は仏教文化圏:東洋のお祭りで、
西洋と東洋が統合される、という意味合いもある。
話しを元に戻して、
ウエサクという名の谷間がネパール北方にあり、
毎年5月の満月とともに、
仏陀がシャンバラのエネルギーをハイラーキーに伝える。
詳しくは、
リードビータ著「大師とその道」の冒頭の絵の説明参照。、
大平 // 2019年05月22日 9:15 AM
復活祭 第三光線
ウェサク祭 第一光線
善意の祭り 第二光線