DK覚者がアリス・ベイリーを通して伝えた教えの中に、シャンバラ・ハイラーキー・人類の三つをエネルギーの三つのセンターとして把握する図形を表示し、三者の関係を説明したものがあります。20世紀まではシャンバラのエネルギーは仏陀が1年に1度ウエサク祭のときハイラーキーにもたらしていました。仏陀はハイラーキーの長マイトレーヤにシャンバラのエネルギーを渡し、そのエネルギーーをハイラーキーのメンバーである覚者方は1年間かけて、徐々に人類に放出する。この経緯はリードビータ著「大師への道」にも書かれています。アリス・ベイリーの本には、簡単にシャンバラとハイラーキーを点で示し、エネルギーの方向が矢印で示されているだけです。同様の関係をハイラーキーと人類の中心で示した図があって、これら二つの図は20世紀までのものとして説明されています。
将来エネルギーの方向は、相互的となり、シャンバラからハイラーキー、ハイラーキーから人類という一方向ではなく、人類からハイラーキー、または直接シャンバラへと向かうエネルギーの流れが示されていました。
ちなみに、ジュリアス=シーザー・ナポレオン・19世紀に輩出された多くの独裁的指導者はシャンバラの弟子、議会制民主制度の指導者はハイラーキーの弟子であるとするなら、現在の独裁的指導者は良くも悪くも、シャンバラのエネルギーの感化を受けているかもしれません。
私が述べたいことは、過去の歴史において、シャンバラのエネルギーが人類に放出されるときは、前進する人々が多くなりますが、逆に少数ながら後退の道を進む人もいて、二極化が観られるということです。
独裁的指導者
2019年10月03日 · コメント(3) · 日記
タグ : シャンバラ
大平 // 2019年10月03日 1:22 PM
右傾化は第七光線のせいですね。
独裁者はアクエリアスの反対のレオのせいですね。
大平 // 2019年10月06日 8:35 PM
極地人種 第七光線
極北人種 第六光線(第二光線)
黒色人種 第五光線(第三光線)
黄色人種 第四光線
白色人種 第三光線(第五光線)
第六人種 第二光線(第四、第六光線)
第七人種 第一光線(第七光線)
大平 // 2019年10月06日 9:34 PM
ヒトラーは、間違っていたけれど、アクエリアスのグループワークの方法で働いていたと、ジュワルクール覚者は述べています。
今後、レオがアクエリアスに伴って強まると、悪い面では彼のような独裁的人物も増えるでしょう。