秘教日記

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新しい時代に人は大いなる目的を持つ。人類がイニシエーションの 道を発見し、それを辿ることになるということを、ハイラーキーは 予言しています。エベレスト登頂を成し遂げた人々が出現したことは、 ハイラーキーの予言が正しく実現される証しです。世界最高峰登頂の 出来事は、イニシエーション達成の予兆となっています。

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エーテルについて(続き)

2010年05月30日 · コメント(0) · 未分類

以前の記事は、下記のアドレスでお読みください。
http://blog.livedoor.jp/mimizutoisi/archives/51627112.html
なお、「死からの解放」は、末期がん患者の方のために、死を恐れることなくそれを迎えることができることを願ってここにアップしました。内容が難解で、読み通すことが困難だと思われる方も、全文をご自分のパソコンのワープロソフトにダウンロード(コピー)して印刷し、ノートに筆記されることをおススメします。
さて、エーテルについての体験の重要性について、お話しします。
昨日の「天河神社の神秘体験」のときにお話しましたが、目を閉じて瞑想状態に入るとさわさわと頬に風があたるように感じたもの。これは私が19歳のときに見たエーテルではなかったかと考えるようになったのは、ベンジャミン・クレーム著「伝導瞑想」の本の中で、著者のクレームさんが子供の頃の遊びとして「風を見る」能力があったことを書いておられます。「風」と言っているのは、実はエーテルのことでした。エーテルは、気体よりも微細の存在形態で、物質界に属するものですが、一般には肉眼で観察することはできません。しかし、クレームさんによれば、21世紀には、このエーテルを生まれながらにしてみることのできる人たちが現れてくると予言されています。現在でも、中には「オーラの色がわかる」と言う人たちがいます。その多くは霊媒体質の人で、アストラル視力を得ている人たちであることが多いようです。そしてアストラル視力は、持たないほうが望ましいと、秘教には示されています。
私たちは、透視力よりも、直観力によって、病気の原因のありどころを把握することを目指すべきです。エーテル視力は、活力体(つまりエーテル体)が十分に力強くなると、自然に開けるそうですが、超能力を得たいという欲望に基づいて、行を行って身につけるべきではありません。
21世紀の治療技術は、このエーテルについての理解が基礎となるということです。エーテルによって、すべての人がエネルギー的につながっていて、同胞愛は、感傷的な概念ではなく、科学的な事実であるということが、最初の頃に紹介した「エーテル体」という小冊子に書かれていました。このエーテルの存在を仮定として受け入れていると、やがてテレパシーの存在に気づき、離れている人の考えが伝わってきたという経験をするようになります。
そしてこのことが、「遠隔治療」の信念を築くことになります。

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