昨日も書いたとおり、噂を聞いて先生を訪ねてくる人は、病気を抱えた人とはかぎりませんでした。夫婦関係、家族関係などの人間関係のトラブル、高校入試や就職についての相談もありました。それらの人々に、先生はたいてい同じ話をされていました。それは昨日お話ししたように、人間に仕組まれている魂の道具である七つのチャックラの話でした。初めて聞く人にはなかなか理解しがたいことでもあるので、ゆっくりと丁寧に、ほぼ半日かけてお話しされました。そして、人間の眉間には、第三の目と呼ばれている霊的な器官が備わっていて、その器官をつかって、これまでに自分が解決したいろいろなケースについての話をされた。人は、助けを求めて来た人々に、その器官を使って、力を送ることができるという話をされた。その話をされる前には決まって「私の話は、眉につばをつけて聞いてください」と前置きの言葉をおっしゃる。つまり、「眉唾物であるから、信じなくてもいいですよ」という謙遜の言葉であった。助けを求めてやってくる人は、もちろん疑うような人はいない。その話を聞いて、きっと自分のトラブルも先生の眉間から放射される魂のエネルギーで解決されるだろうと信じるのである。
先生の話は難解であるが、その話をひとしきりきいた後には、たいていの人の顔色が変わっていた。暗い沈みがちな顔色が明るい輝かしい色に変わっていたのである。おばちゃんはオーラが見えるのか、お茶を運びながら、すぐにそのことに気づいて、「顔色が明るくなりましたよ」と指摘していた。
そして、その人が家に帰ってみると、トラブルが解消されているのであった。
治療の準備
2010年06月22日 · コメント(1) · 未分類
タグ :
Augusto de Arruda Botelho // 2017年03月28日 3:49 AM
Yesterday, while I was at work, my cousin stole my iphone and
tested to see if it can survive a 40 foot drop, just so she can be a youtube sensation. My apple ipad is now broken and she has 83 views.
I know this is totally off topic but I had to share
it with someone!