「色々質問ばかりすみません。
上記の内、自分がどこで治療を行っているかを調べるにはどのようにすれば良いのでしょうか?
たとえば、プラーナだけを伝達している状態の主観的な体感に特徴はあるのか、
などです。
情緒エネルギーを使っているときは「同情」の気持があふれている、などありま
したらお教えください。
よろしくお願いします」。
まずはっきりさせておかなければならないことは、完全にプラーナだけ、情緒エネルギーだけ、メンタルエネルギーだけという区別はありえないということです。プラーナ、情緒(アストラル)、メンタル、魂の各エネルギーは、グラデーション模様で変化しており、ある人はプラーナがもっとも強く、ある人はアストラルが最も強く、ある人はメンタルが最も強く、そしてある人は魂が最も強いというだけで、メンタル治療家の人にアストラルエネルギーの要素がないというのではありません。プラーナを最も用いる人にアストラルの要素がまったくないというのではありません。
プラーナエネルギーを主として治療に用いる人は、自分のエーテル体中のエネルギーの枯渇に注意しなければなりません。
アストラルエネルギーを多く治療に用いてしまうと、自分の太陽叢センターに関係する肉体器官のトラブルを引き寄せます。治療中に無意識に太陽叢に意識が集中しているかどうかは、初期の段階では分かりにくいかもしれません。同情心、不安感、圧迫感があれば、そこにエネルギーが集中している可能性があります。意識してハートセンターに焦点をもって行くようにします。
次第にメンタル要素が多くなってくれば、欲望の種類、情緒・欲望のレベルが高まり、執着心ではなく、魂エネルギーが流せるようになりたいという欲望に変わってきます。どんな場合にも欲望エネルギーはありますが、精妙さが異なっているというべきでしょうか?
質問に対する答え
2010年06月22日 · コメント(0) · 未分類
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