秘教日記

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新しい時代に人は大いなる目的を持つ。人類がイニシエーションの 道を発見し、それを辿ることになるということを、ハイラーキーは 予言しています。エベレスト登頂を成し遂げた人々が出現したことは、 ハイラーキーの予言が正しく実現される証しです。世界最高峰登頂の 出来事は、イニシエーション達成の予兆となっています。

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クアラルンプールにて

2010年07月29日 · コメント(6) · 未分類

クアラルンプールには夕刻五時四十分頃到着した。日本では冬の寒さが残っていたが、ここでは真夏である。しかし、空港の建物の中は冷房が効いているので、服装は日本で身につけきた長袖のものである。待合室を行き交う人たちの服装は、夏らしい半袖の服装である。私たちの中にはコートを羽織っている人もいるが、それを脱げばやや春らしい服装になっているので、さほど場違いな服装というわけではない。
 南インドにある都市チェンナイ行きが出発するまでに五時間ほどの待ち時間がある。待合室のセンター付近に集まって、山内さんから、帰りの便について説明を聞いた。
 東京組みと関西組みがここで分かれて、関西組みはコンダクター無しで、自分たちだけでここから搭乗するのだというゲートを確認した。
 クアラルンプール空港の建物は超近代的な建物で、設計は日本人ということである。建物内の様々な店も、国際都市に相応しい美的センスあふれる内装である。
 私は家内を促して、寒いプラットホームの上で待っていて下さった安藤さん、太田さん、宇野さんに、今朝の遅刻の罪滅ぼしにコーヒーでも御馳走しようと、提案した。
 喫茶店を探して、どっかりと腰をおろし、家内が五人ぶんの飲物を注文して運んで来てくれるのを待っていた。しばらくしてもなかなか運んでこない。そのうち、家内は私を呼びにきて、小さなクロワッサン二つと飲物は四つ買えたが、後の二つの飲物を追加注文しようとしている。日本円で千円だしても足りないという。
 安藤さんが私に米ドルで二ドルを提供してくださったので、それを持ってレジに行った。レジの女性は早口の英語で、釣銭はマレーシャドルでしか出せない、という。レシートを見て驚いたことは、コーヒー四杯で日本円の千円だという。日本国内の料金とほぼ同じである。マレーシャの物価は東京並みなのかと、がっかりしてしまった。マレーシャで買物をするなら、米ドルをもっているべきである。
 飛行機に搭乗してから、いざ離陸するまでに一時間以上かかった。後で山内さんが説明してくださったが、貨物室に積み込んだ荷物の中に、持ち主が乗客名簿になかったものがあったということで、その後始末に時間がかかったそうである。
 クアラルンプールからチェンナイまでの飛行時間はおよそ三時間四十分くらいである。時差が一時間ある。出発時間が大幅に遅れたので、チェンナイ到着は深夜の一時半ぐらいだったと思う。

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コメント (6)

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