サンデル教授の正義について
の講義
友と地下鉄の駅で話しました
「お正月は
サンデル教授の
正義についての
DVDを見てすごしました」
「私もTVで、
再放送をみた。
東大の入学試験で
合格点に達していなかった
受験生の父親が大金持ちで
子供を合格させれば
40億円寄付する。
さて、君は受験生を合格させるべきか
それとも合格させないべきか
という質問で講義がおこなわれた。
とても、おもしろかった」
哲学がこれほど
身近に感じられるようになるなんて
サンデル教授はすごい人だと思いました
ところで
正義といえば
日本では水戸黄門様の
TVドラマが
半世紀以上も続いている
「この紋所が目に入らぬか」
と介さんが印籠を懐から出すと
争っていたもの全員が
ハッハーと平つくばる
見ている私たちの胸がスーッとする
このことからみると
日本人は権威を持った人物によって
正義の裁きがなされるという
パターンを理想としている
民族であることがわかる
外国では
水戸黄門さまが
どれだけ受け入れられるか
見てみたいものですね
サンデル教授の正義について
2011年01月18日 · コメント(0) · 未分類
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