祈りの科学について
青山圭秀(まさひで)氏の何冊かある本の中の
どの本であったのか覚えていませんが、
氏が広島のカトリック系私立高校の生徒だったころ、
イエズス会の牧師さんが宗教の先生で、
その先生に瞑想の指導を受けていました。
牧師さんがチベットの貧しい人々に
教育の機会を与えようと日本を離れるときに、
青山氏の霊的探求に恩寵があるように、
その牧師さんは祈りを捧げます。
青山氏がサイババのアシュラムを訪れたとき、
サイババはその牧師さんの祈りを受け止めて、
青山氏に恩寵を授けられます。
青山氏はサイババからそのことを聞いて、
祈りと言うものは、
決して無駄にはならず、
アバターなどの偉大なる霊存在に
必ず感知されていることを知ります。
青山氏の本を読んで、
私は祈りの効果についての疑念が払拭されて、
以後DK覚者が勧めておられる祈りと
BCが紹介された新時代の祈りを
欠かさずに毎朝唱えることにしました。
これらの祈りは、
物質的恵みをもたらすものではなく、
個人的霊的な恵みをもたらしてくれるものです。
同時にささやかながら、
世界の平和にも貢献しているという満足感と、
個人的な平安感を与えてくれるものです。
21世紀の新世界宗教は、
どのような組織にも属さない
新たな形態をとることが予言されていますが、
その中心となっているのが、
祈りの科学です。
祈りの科学について
2011年12月13日 · コメント(0) · 未分類
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