秘教日記

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新しい時代に人は大いなる目的を持つ。人類がイニシエーションの 道を発見し、それを辿ることになるということを、ハイラーキーは 予言しています。エベレスト登頂を成し遂げた人々が出現したことは、 ハイラーキーの予言が正しく実現される証しです。世界最高峰登頂の 出来事は、イニシエーション達成の予兆となっています。

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ラポートについて

2011年12月31日 · コメント(3) · 未分類

ラポートについて

私はかつて学習塾を
経営していたことがあります。
1年に2回、夏と冬に
学習塾用の教材展示即売会が催されます。
そのときに
展示を主催する会社が
塾経営のノウハウも販売しようとして、
塾経営のコンサルトをしている人を招いて、
講演会を開きます。
私もその講演会に参加して
お話をききました。
 
若い講演者でした。
その方のお話の中に
「ラポート」という言葉が頻繁に、
使われていました。
 
「どこかで聞いたことのある言葉だな」
と思いながら聞いていました。
 
講演者の話では、
塾の講師は教える生徒と
「ラポート」しなければならないという趣旨でした。
 
私はその「ラポート」という言葉が
秘教治療のテキストの中で、
使われていたことに気づきました。
 
治療家が患者のエネルギー中心(チャックラ)の状態を知るために、
トラブルのある肉体部位近くの中心(たいていは太陽叢)に
対応する自分のチャックラから
わずかにエネルギーを投射して、
その状態を自分のエーテル体中心に反映させます。
つまり患者とラポートします。
 
治療家の中には、
透視力(エーテル視力)を
獲得している人もいるでしょうが、
DKは透視力よりも、
直観力の方が望ましいと述べています。
 
いずれにせよ、
いずれかを用いてラポートします。
このラポートというテクニックで、
患者のチャックラの状態が推測できます。
 
占星学者が顧客のホロスコープを作成しつつ、
治療家と同様に、顧客とラポートします。
顧客の状態が直観できる状態になります。
このラポートは、占星学者にとって大切なことで、
もしラポートができていないと、
占星学の診断は、たいして役に立ちません。

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