秘教日記

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新しい時代に人は大いなる目的を持つ。人類がイニシエーションの 道を発見し、それを辿ることになるということを、ハイラーキーは 予言しています。エベレスト登頂を成し遂げた人々が出現したことは、 ハイラーキーの予言が正しく実現される証しです。世界最高峰登頂の 出来事は、イニシエーション達成の予兆となっています。

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三国志第79話を見て

2012年08月18日 · コメント(1) · 未分類

三国志第79話「黄忠、矢に当たる」を観て。
齢75才、ゴコ大将軍の黄忠は、
主君劉備玄徳にこう言います。
 
「むなしく生きながらえるよりも、
 大事な決戦のさなかで、
 死ぬことが私の望みなのです。
 呉軍の精鋭10万の兵をおびき寄せるえさとして、
 私に下命してください」。
 
このシーンを見ながら、
私は「主のために、
   死んでもいいと思っています」
と語ったあの人の言葉を思い出していました。
 
2千年前王を喜ばすために、
ダンスを踊ったサロメの求めに応じて、
ヘロデ王は洗礼者ヨハネの首をハネました。
 
フランスの詩人バレリーがその情景を描いています。
ペテロの他、
12使徒の多くの弟子たちは、
伝道の仕事のさなかに、
ローマ帝国の皇帝たちに命を奪われています。
 
今の時代は、
伝道のせいで命を奪われることはありませんが
世界奉仕者たちは何らかの犠牲を
喜んで捧げたいと思っているに違いありません。
 
犠牲は第六光線の特質です。
 
肉体の死を怖れないのは、
第一光線の魂の特質です。
 
私は命を捧げることができませんが、
何を捧げて、「武勇を示す」ことができましょう?
参考メッセージ第72信

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