七光線論について
このブログでは、
不朽の知恵を紹介したいという考えで
さまざまなテーマを取り上げてきました。
秘教治療は不朽の知恵の中のメイン・テーマの一つです。
その中でもグループ治療を一つの目標としていますが、
もちろんグループ治療だけでなく
中には個人で秘教治療を実践しようとする人もいます。
いずれにしても、
その基本となるのは、
七光線についての知識です。
光線についての知識は、
秘教占星学においても
欠くべからざるものであることが分かり、
あらためてこの知識を
体系的に身につけたいと思いました。
個人で秘教治療を行う場合には、
第一に自分の魂光線とパーソナリティー光線の知識、
相手の光線がいずれであるか、
少なくとも、
メンタルタイプの人か
アストラルタイプの人かという判断は不可欠です。
アリス・ベイリー著作集の内の
七光線論はイニシエートのための教えで、
難解ですが、
その内の秘教心理学は、
初学者にも比較的アプローチしやすい本となっています。
将来、世界奉仕のいずれかの分野で
仕事をなさんと志を持つ人は、
BCの「マイトレーヤの使命、Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ巻」と
アリス・ベイリーの七光線論は、
必須の教科書になると思います。
七光線論について
2012年08月19日 · コメント(0) · 未分類
タグ :
コメント (0)
コメントはまだありません。