ユマニストの立場
中世からルネッサンス期に差し掛かろうとした時代に発生した、
聖バルテルミーの虐殺.事件を歴史の授業で学習します。
1572年8月24日にフランスのカトリックがプロテスタントを大量虐殺した事件です。
プロテスタントもカトリックも同じキリスト教の一派なのに、
この時代は動物王国と同じく覇権を争っていたのですね。
人間界は動物界と覚者方が活動している霊天上界の中間に位置し、
動物の弱肉強食の段階から霊的特質を表現できる段階に上昇しようとしています。
聖バルテルミーの虐殺.事件はその過程を示す象徴的事件と言えます。
この時代にヨーロッパ各国にプロテスタントにもカトリックにも、
組しないユマニストと言われる人たちが登場します。
ユマニストとはヒューマニズムの語源となった言葉です。
現在はイスラム教徒とキリスト教徒が、
かつてのプロテスタントとカトリックの覇権争いに似た状況を作っています。
かつてのユマニストと同様に、
現代のヒューマニストと言われる人は、
イスラム国の人々に賛同することもありませんし、
イスラム国を壊滅させようとしている有志連合の国々の動きに賛同することもありません。
シーソーの中間に位置しバランスをとろうとするかもしれません。
Elliot // 2017年03月28日 3:33 AM
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