イモムシのたとえ
三つの部分に分けてインターネット上に公開されている動画スライブの第二編の47分10秒あたりに、
エリザベット・サトウリスという女性の生物学者が登場して次のようなことを言います。
「今の政府はイモムシに似ています。
自分の体重の300倍の食べ物を食べています」。
「仕方ありません、それが仕事ですから。
…イモムシが好きなら、それを踏みつぶしたりはしません」。
これはアメリカ政府について言っていることですが、
私は人類全体にも当てはまると思いました。
今の人類全体の進化段階は、
さなぎから蝶に変わる過渡期にあたると言えます。
イモムシの中には、さなぎの固くなった殻から抜け出すときに、
途中で力尽きて死んでしまうものもいます。
脱皮に失敗してイモムシの殻をつけたまま、
死に絶えている蝶をまれに見かけます。
人類全体が脱皮に失敗するとは思いませんが、
現在イモムシに似た脱皮の危機が迫っているという事実は認識しておいた方がいいです。
脱皮に失敗したイモムシではありませんが、
次回は文明の転換期に進化に失敗したという伝説上の惑星について書きます。
Alphonso // 2017年03月28日 3:48 AM
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