17日に阿部首相と翁長沖縄県知事の会談が行われました。
米軍施設の辺野古移設問題を話し合うためです。
菅官房長官と翁長氏の会談では、
翁長氏をうまく説得できませんでした。
阿部首相としては、
一国の総理が直接会って説得するなら、
移設のための工事計画を頓挫させようとしている
翁長氏もその重々しさに、
反対の姿勢をやわらげてくださる
という考えだったかもしれません。
結果はご承知の通り。
その後に行われたアンケート調査では、
原発再稼働についての政府の対応に否定的な内地の人も、
沖縄県民と連帯していること、
辺野古移設を考え直すべき
と考える人々の割合が
辺野古移設に賛成する人々の数をうわまっていた
という結果が報告されていました。
民衆の連帯が大きなうねりとなりつつあるのを予感します。
これは、マイトレーヤの働きのせいでしょうか?
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