英国の神秘家リード・ビータ著
「大師とその道」という本があります。
竜王文庫という出版社からでていました。
今もあるかどうかわかりません。
その文頭を飾る絵は驚くべきものでした。
ネパールのウエサクの谷間に、
五月の満月時に、
巨大な仏陀が結跏趺坐した姿で、
満月とともに姿を現す様子を描いたものです。
リード・ビータという人は、
英国国教会の聖職者ですが、
神智学協会の会員で、
クリシュナムルティを見出し、
次期キリスト再臨の際に、
クリシュナムルティがキリストの媒体となれるように、
彼の成長を見守っていた人です。
仏陀の巨大な姿の絵を見て私は、
奈良の大仏や鎌倉の大仏、
敦煌・雲岡の巨大な大仏像は、
ウエサク祭に参加したイニシエートが、
ウエサク祭のブッダを模倣して、
その制作を時の権力者に進言したのではないか
と思うようになりました。
これは私の想像の翼がもたらした思いです。
Augusto de Arruda Botelho // 2017年03月28日 3:50 AM
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