秘教日記

このところの気温の変化に体調がついていけず、
私は軽い風邪をひいてしまいました。

と思っていたら、
咳が出そうで出ない苦しい状況が続き、
微熱が出て寝汗をかくようになりました。

これは学生時代に患った気管支炎の症状と
同じ症状であることに気づきました。

４０年以上前のことですが、
その時に私を苦しめた風邪のウィルスが、
細胞のどこかに潜んでいて、
似たような状況のときに、
再びぶり返したのだと思いました。

子供の時にはしかとして患った病気は、
大人になってからは帯状疱疹という病気に変わるけど、
ウィルスは同じものです、
と友人が話していたことを思い出しました。

学生のときに完治したと思っていた病気は、
完全には治っておらず、
ウィルスは私の肉体の細胞奥深く隠れていたかもしれません。

病気のことと関連はないかもしれませんが、
先の二度の世界大戦は九万八千年前に行われた世界大戦の、
螺旋の上での繰り返しであったという秘教の情報を知ると、
今回テロ集団ISを壊滅しようと、
ヨーロッパ諸国が空爆の歩調を合わせていますが、
テロ分子はどこかに奥深く隠れ、
長い時を経て、
ある時またぶり返すような気がします。

真の解決は、
将来、すべての宗教の源は
宇宙の真理の源であることが人々に認識され、
イスラム教とかその他の宗教を差別する意識がなくなり、
テロという破壊的意志が生まれなくなくなったときに
訪れるでしょうね。