昨日のブログで「科学的検証」という言葉を使いました。
一般的に、科学は宗教と対立するものと考えられていますが、
宗教ではない秘教の方は科学的な教えそのもので、
科学的思考法を重んじます。
話は変わって、
BC(ベンジャミン・クレーム氏)はその講演の初めの方で、
初めて聞く情報に接したとき、
「オープンマインドで人の話を聞く」ことが大切であると、
述べています。
だからと言って、
人の話を鵜呑みにして聞くことを求めてはいません。
人の話を鵜呑みにして聞くという態度も、
初めから受け入れない、
つまり、オープンマインドではない聞き方と同じく、
科学的姿勢ではありません。
たとえば、マイトレーヤが「新しい時代の祈り」を、
私たち人類に提供してくださいましたが、
この祈りはなんの効果もないのでしょうか?
科学的に検証するとは、
このマントラムを長期に渡って実行して、
自分の意識に変化があるかないかを、
己の感性を最大限に活用し、
緻密に観察することを言います。
そのようにして、
情報がただの空想であるか、
真実であるかを確認すれば、
他人がどのように言おうが、
その考えを鵜呑みにして受け入れることはありません。
科学的検証というテーマでシリーズでブログを書きます。
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