秘教日記

友人たちの間で、
春の三大祭りのことが話題となりました。

三大祭については、
このサイトでも何度も取り上げましたので、
三大祭をキーワードとして検索してみてください。

ベンジャミン・クレーム著/石川道子訳
「伝導瞑想ーー２１世紀のヨガーー」の改訂版には、
三大祭の意義について詳しく書かれています。（１７７頁参照のこと）

この時、世界中の瞑想仲間が光のネットワークで結ばれることが、
書かれています。

エーテルの世界には、
距離がないこと、時間的制限もないことが、
徐々に瞑想者の認識となっていくと私は個人的に思いました。

一堂に会して大勢で瞑想することには、
一般には知られていない意義あることですが、
都合が悪く、それができない人は次のようにします。

あるグループでは、
どの時間帯に誰が瞑想しているかを一覧表にしていて、
自分の都合のよい時間帯に、
顔なじみとなっているグループのメンバーと意識的につながって、
自宅でも瞑想するようにしています。

このことをBCは「グループにプラグをつなぐ」と表現しています。

説明を読むと
祝福を受けることも大切ですが、
光のネットワークにつながって、
エネルギーの伝導をすることは、
同じように大切なことが分かります。