NHKスペシャルというドキュメンタリー番組で、
ストレスの中には、
キラーストレスと呼ばれるものがあり、
最近ではそれがいのちに係わる病気の引き金になっている、
ということが報告されていました。
ストレスを無くす有効な方法として、
瞑想が紹介されていました。
瞑想の価値が多くの人々に認められるといいです。
先日、兄と一緒に銭湯に行きましたが、
私が今日は瞑想があるから銭湯をはやく切り上げたいと伝えると、
兄には瞑想は趣味や娯楽の一種と思われているのか、
今日は瞑想を休むと誰かに伝えよと言いました。
私が「瞑想を休まない」というと
「貧乏人のくせに、
折角のリラックス・タイムを犠牲にして、
交通費まで払って無駄な瞑想をする気持ちがよく分からない」
という兄の無言の思いが伝わってきました。
瞑想の意義が分からない人に、
瞑想は重要な仕事であり、
賃金をいただいく仕事のように、
簡単に休むことではないと考える
私の思いは分かってもらえないと思い、
黙っていました。
ストレスの多い現代社会に、
瞑想の真の価値が知られるようになるといいです。
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