土曜日どこかの民放で「正義のミカタ」という番組がありました、
スキャンダルや汚職・失政などが原因で、
国内の経済が混乱、支持率が低下している
主な大統領や首相。国のトップリーダーの中で
最もひどい人は誰かをパネリストが決める番組がありました。
フランスのオランド大統領、
韓国のパククネ大統領、
ブラジルのルセフ大統領、
北朝鮮のキムジョンイルなどがやり玉に挙がっていました。
ブラジルのルセフ大統領が最大の大炎上に選ばれました。
日本でも東京都知事が辞任したばかりで、
世界中で政治家たちの汚職やスキャンダルが目立っています。
権力というものは、
いつの間にか落下させる力を秘めているかもしれません。
当初は高邁な志を持つ人を堕落させてしまう。
聖書の中に書かれているイエスの三つの誘惑のお話は、
ドストエフスキーが指摘したように、
文明の盛衰に関わる奥深いお話であったことが分かります。
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