昔秘教治療についてのブログを書いていたとき、
アリス・ベイリー著「秘教治療」を参考にしました。
この本には、
次のように書かれています。
”あらゆる病気は魂生命の抑圧の結果である。”
私たちは誰もが病気にかかる可能性がありますから、
全ての人が魂生命によって賦活されています。
勿論、病気にかかっていない人は、
魂生命が抑圧されていないということではない。
その抑圧は、主として今生に行われますが、
今生で行われたとは限りません。
過去世に原因を作ったものもあります。
いずれにせよ、すべての人には、
魂の意識(即ち、魂意識)があるということです。
但し、魂の意識を自覚できる人は少ないかもしれません。
潜在的にはすべての人が魂意識を持っています。
私たちは病気の原因を一般的に物質的なもの、
外的なものに求めます。
覚者の見解を”幼子のように”素直に受け入れるとしたら、
すべての病気の根本原因は自分にあります。
「秘教治療」によれば、
精神病は、この時期非常に広まっているそうです。
パーキンソン病やアルツハイマー病、
脊髄小脳変性症なども精神病に数えられるかもしれない。
脊髄小脳変性症は先祖や親に原因があり、
本人には原因が無いかのように考えがちですが、
親と共通する性格で、
魂の意識に反するパーソナリティー意識による
言動が病気の原因を作っていたと私は考えています。
魂生命を抑圧した、
誤った思いと言動を思い出しているこの頃です。
Margarette // 2017年03月28日 3:58 AM
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