過去のブログ「吉田松陰の最期」に取りあげた
仏教説話をお読みください。
旅のお坊さんに、
森の動物たちが食べ物を提供するという童話です。
動物たちの中で、
ウサギだけは食べ物を見つけ出すことができませんでした。
それで自分の体をたき火の中に投じて、
自分を食べてください、とお坊さんに言います。
その犠牲心を讃えて、ウサギは月のなかに餅つき姿となって、
その姿が残されている、というお話しです。
これは、幼い子供に犠牲心の美しさを
教えようとするお話です。
日本の国の魂光線は第六光線で、
第六光線の美徳は犠牲的精神です。
日本の外交政策に
その第六光線の特質が表現されているときがあります。
仏教説話のウサギの話は、
きっと日本独特の童話ですね。
ところで、
第一から第七光線のそれぞれの光線の長所(美徳)と短所は、
アリス・ベイリー著「秘教心理学、第Ⅰ巻」に書かれています。
ohira // 2017年02月07日 10:35 PM
ウサギは第四光線と副光線の第六光線に影響されていると思います。
ウサギは飼い主の感情に敏感でやさしいです。
犬も第二光線と第六光線の副光線で賢く献身的です。
猫は第三光線と、副は第四光線です。
自分中心でリラックスしています。
動物にも光線による性格の違いがありますね。
Augusto de Arruda Botelho // 2017年03月28日 3:49 AM
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