土曜の夜のTVの民放で、
池上彰さんが日本の皇族という特集番組の解説者をしていました。
その中で、天皇が伊勢神宮に参拝にいくとき、
侍従が三種の神器を持参していくという映像が写されました。
三種の神器についての話しを思い出しました。
アリス・ベイリー著「人間と太陽のイニシエーション」
という本を昔読んだとき、次のことを知りました。
日本の神話に出て来る
草薙の剣とは霊的意志の象徴であり、
八咫鏡(ヤタノカガミ)とはブッディつまり直観、
勾玉とはマナスつまり高位マインドの象徴だと、
翻訳者は解説していました。
このことから次のことが分かります。
神話に登場する最初の天皇はイニシエートで、
霊的トリアッドのエネルギーを操作できた民族の指導者だった、
のだろう、と。
日本:大和(ヤマト)の国土へと日本国民を導き、
霊的トリアッドのエネルギーを操作しつつ、
人民を導く礎を築いた方でした。
霊的トリアッドは
基底部中心に眠っている
クンダリーニのエネルギーと関連があります。
興味のある方は、「三種の神器」「霊的トリアッド」「宇宙の火」
などの言葉で検索してください。
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