平原綾香のジュピターのことを書くうちに、
学生時代に好んで聞いていた二人の歌手、
サイモンとガーファンクルのことを思い出しました。
彼らのサウンド・オブ・サイレンスという曲には、
特別の思い出があります。
2002年にサイババのアシュラム:プッタパルティを訪れました。
その時の思い出です。
サイババを訪れたのは、
息子のことを面倒見てくれるとBCを通して伝えて下さった、
スワミにお礼を述べるためでした。
ダルシャン会場に向かうときに、
月明かりのない闇夜の中に、
街灯による人々の黒い影が細長くなっていました。
その時、突然、頭の中に、
サウンド・オブ・サイレンスの曲が沈黙のうちに響きました。
それから数年後のこと、
今は壮年となっているだろうが、
当時は20歳前後の青年の息子が、
名古屋で開催されたサイモンとガーファンクルの
リバイバル記念公演に私たち夫婦を招待してくれました。
なぜサイババが息子の面倒を見てくれると
伝えたのか、いつか機会を見て、
事情を説明しなければなりません。
サウンド・オブ・サイレンスという曲には、
息子とババ様のことにまつわって、
私にとって思い出深い曲となっています。
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