秘教日記

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新しい時代に人は大いなる目的を持つ。人類がイニシエーションの 道を発見し、それを辿ることになるということを、ハイラーキーは 予言しています。エベレスト登頂を成し遂げた人々が出現したことは、 ハイラーキーの予言が正しく実現される証しです。世界最高峰登頂の 出来事は、イニシエーション達成の予兆となっています。

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覚者の中の覚者

2017年05月25日 · コメント(1) · 日記

IS講演会で、”覚者の中の覚者とはどういう意味ですか?”
という質問がありました。

生存中のBC講演会のときにも、
同様の質問がありました。

BCは次のようなことを言っていました。

”覚者はこの惑星で学ぶべきことをすべて学び終えて、
 人間からすれば完璧となられた方ですが、
 覚者となってからも、様々なランクがあります”と。

最も若い覚者は、
今世紀に覚者となられた方がいます。

アリス・ベイリーを通して、
ハイラーキーの教え(不朽の知恵)を伝えられたDK覚者は
今世紀に第五イニシエーションを通過された
先の覚者以前の、最も新しく覚者になられた方だと聞いています。

マイトレーヤは、
人類の中で仏陀に次いで、
最も早くイニシエーションを受けられた方です。

主が私たち人類の長兄と称されるのは、
この理由からです。

覚者となると、
より高位のイニシエーションの七つの道から選択して
地球から離れる覚者がほとんどです。

(”七つの道”については、
「マイトレーヤの使命第二巻」
(ベンジャミン・クレーム著/石川道子訳)の第二章 進化
/意識の進化 を参照してください)

現在地球に残って、
人類解放のために働いておられる覚者の中で、
マイトレーヤが最も古くから覚者となられた方です。

詳しくは、
アリス・ベイリー著「人間と太陽のイニシエーション」を
参照してください。

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コメント (1)

  • ohira

    第四イニシエーションと第五イニシエーションは同じ生涯で受けることが多いです。

    孔子がそうでした。

    孔子は若いころ苦労人だったそうです。

    彼は晩年、第五段階のイニシエーションを受けています。

    70にして、心の欲するところにしたがいてのりを超えず。と第五段階の絶対の自由と調和の境地を描写しています。

    40にして惑わず、とは第四段階の荒波を乗り切った境地の描写だと思われます。

    第三光線のひとは、第三段階後の後半のイニシエーションは早いといわれています。

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