以前のブログで、
宇宙に普遍的な三重構造について言及しました。
BCのリトグラフの一つに、
「出現する三つ組」と題されたものがあります。
全体は赤茶色の背景色の中に、
刀身のような、輝く一本の柱と、
書道の筆で描いたような三つの黒い点が描かれています。
三つ組とは、
BC自身の説明によると、
アートマ・ブッディ・マナス等、
神の三様相を指しています。
私たち自身にも三様相があり、
三つの霊中心は三様相と関連があるかもしれません。
基底中心とハートと頭中心の三つのセンターが、
この三つ組に当たると、私は個人的に想像しています。
BCが「マイトレーヤの使命、第二巻」のどこかで、
アンターカラナを建造する方法を述べています。
まず最初に、イメージで、
基底中心とハートと頭中心の三つを意識することを、
このリトグラフによって、示唆しているのではないかと、
想像しています。
リトグラフの刀身のような柱は、
脊柱にあるアンターカラナの一つだと思います。
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