2010年9月20日の「私の体験談」と題するブログに、
エーテルを初めて目撃したお話を書きました。
この体験が秘教を学ぶきっかけでした。
さらに後年、天河神社での瞑想で得た体験は、
私にとっての大きなサトリとなりました。
サトリを求める生活も大切ですが、
私が出会った道の先輩たちは、奉仕の生活こそが、
もっと大切であることを教えてくれました。
老人ホームの施設にはいって、
奉仕を受ける身となり、
私から奉仕するの機会が少なくなったのは、
淋しい限りです。
道の先輩:笹目恒雄先生から「道慈両不偏廃」
(どうじふたつながらへんぱいせず)
という標語をいただきました。
今考えると、
ヨガの師匠と笹目先生とBCに出会ったことが、
私の人生において重要な出来事であったことが分かります。
もちろん、他の人たちとの出会いも、
私の人生において、
重要なターニング・ポイントとなりました。
エーテルを目撃したことは、
エーテルについての理解を深めようという意志を作りました。
BCと出会ったことは、
奉仕の道がイニシエーションの道であることを、
はっきりと認識できたきっかけでした。
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