ヨガの師匠は、お話の中で、
しばしばこのように言われました。
この言葉は、「魂」という漢字を、
小田野早秧氏の光波理論に従って、
分解した言い方です。
”地獄の鬼とは、私たちの魂のことだ”
と師匠は言われました。
”人間を含め、
すべての存在には魂が秘められている。
”人間に生まれて、
魂の意識に接触できるか、
接触してないかの違いはある”
”魂を認めない人は、
カルマの法則を真に知ることはない”
”魂意識に接触していない人も
死後は「ほとけ」となり、
次の生涯で前世で行ったことの償いの生涯を送る”
とお話し下さいました。
地獄の鬼のせいだと仏教は説明しているが、
鬼というのは、実は自分の魂のことだ。
”地獄や天国というのは、
物質界に存在している”
師匠の説明から、
私は振り子の振動を思い浮かべました。
振り子の錘(おもり)が左右に、
ゆれている。
カルマの法則を知ると知らないとに関わらず、
すべての存在が遅かれ早かれ、
神となる道を歩むのだと知りました。
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