昨日(9/30)車に同乗してカーラジオを聞いていると、
ラジオのパーソナリティーは解散総選挙を話題にしていました。
パーソナティーの話相手の放送記者が、
各党のマニフェストがまだでていないので、
有権者はどの政党に投票すべきか迷うと話していました。
政策論争の中でも、
少子高齢化、憲法改正、消費税問題、福祉、
年金問題、外交、北朝鮮問題、原発、などなど、
さまざまな問題があります。
それらのすべてに、
自分の考えと合致する政党や候補者を見つけることは、
困難です。
ラジオ局の政治記者が次のように言いました。
”単純化して、
一つの政策だけを見て投票するのもいいかもしれない”と。
つまり、自分が一番大切だと思う政策で、
自分の考えに一致する候補者を選ぶのが、
いいかもしれない、という意味です。
そのアイディアを聞いて、私は驚きました。
”わたしの考えと同じだ、
同じ考えを持つ人は他にも大勢いるだろう”
と思いつつ。
それで、
”人の想念は、ラジオ放送のように、伝搬する”
という考えが閃きました。
”波紋=水面に描かれる波動”というタイトルで、
ブログに書きましたように、
私たちの想念は伝搬している・・・
アイディアが伝搬する。
”分かち合い”の想念も次第に広まっている。
このアイディアは主から出ているのだ。
このことを知らない人でも、
様々な方法で分かち合いを実践している。
”・・・
わたしの臨在は人の心に驚異の感覚を呼び起こす。
・・・”(メッセージ第103信より)
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