魂の存在は科学的に証明されているわけではありませんが、
私たちは、うすうす、その存在を認めています。
”・・・
人間が為すであろうすべてのことは、
単純な基本的真理に基づく-
即ち、わたしたちが神と呼ぶ方から、
すべての人間のための摂理が流れ出づるということ
である。
・・・”(メッセージ第69信より)
昨日(10/14)TVを見ていたら、
芸能人清水アキラ氏が、
インタビューを受けていて、
三男の良太郎が覚せい剤使用で警察に逮捕されたことを
涙ながらに応えていました。
そのニュースを知った他の芸能人が、
三男は父親が有名人ということで、
甘やかされて育った所為だという意見を述べる人がいました。
そのコメントを聞きながら、
別の見方をしている自分がいました。
父親は子供がかわいくて仕方ありません。
しかし私たちは子供の愛し方を間違えるかもしれません。
三男良太郎氏は今回の覚せい剤使用で、
たぶん芸能界に復帰することができなくなります。
社会の法によって裁かれ、幽閉の身となります。
この場合の法は外界にある法です。
内界の法は、魂が無言のうちに私たちを裁きます。
内界の法の存在を古代から賢人たちは認めてきました。
主の言葉を借りるなら、人は神の子であるからです。
神(魂)は私たちの心が正しく育つように、
パーソナリティーを幽閉するのです。
地獄の鬼とは、
私たちの魂にほかなりません。
つまり、自分で自分を裁くのです。
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