“金色の小さき鳥のかたちしていちょう散るなり夕日の岡に”
これは、与謝野晶子の有名な和歌です。
今日は銀杏にまつわるテーマのブログを書きます。
朝のTVをつけると、
愛知県稲沢市の銀杏(ぎんなん)農家が映されていました。
90才にならんとするおじいさんが、
竹の棒で銀杏の実をはたき落とし、
塩水につけて、その実を選別していました。
稲沢は、日本有数の銀杏の実の生産地だそうです。
この映像を見ながら、
銀杏にまつわる過去の思い出を、
フト想い出しました。
今朝は台風22号のことを、
ブログに書くつもりでいましたが、
NHKのこの映像を見て、
懐かしさがあふれ、急遽話題を変更しました。
番組の中で、
銀杏の収穫にいそしむ夫婦が紹介されました。
奥さんが腎臓病を患って、
元気を無くしていたとき、
庭の銀杏の木から、
元気をわけてもらったと告白していました。
木には、
人に元気のエネルギーを分け与える力があるようです。
秘教の教えによると、
大きな木が発するプラナエネルギーは、
私たちに元気を与えてくれます。
昔、長久手のビデオ上映会に来場された智恵ある方は、
名古屋の有名な神社の境内にある大木から、
プラナを受け取るという話をされました。
コメント (0)
コメントはまだありません。