今朝(11/10)の新聞に、
座間連続殺人事件の被害者の顔写真が掲載され、
身元判明と書かれていました。
新聞に掲載されていた被害者の顔写真を見ると、
全員10代か20代の若い人々でした。
新聞の別の記事には、
世界の自死する人の数が近年急速に増えていると、
書かれていました。
テロリストたちが、
支配地区の子供たちに自爆テロを強要しているからという。
世の中には、
目をそむけたくなる悲惨な出来事が多い。
明るく私たちに希望を与えてくれる出来事は、
ニュースになりにくいかも。
ブログのタイトルとは、
直接的関係はありませんが、
若い人々の命を奪うという行為のカルマの重さについて、
想ったことを書いてみよう。
”覚者方は、物に限らず、
形態のないチャンスがあれば、
それも最大限に活用される。
物質界に生まれてくることは、
光を得る最大のチャンスだ。
それは千載一遇 のチャンスだから、
どれほど苦しい人生であろうと、
私たちが無駄にするようなことをすれば、
それは重い罪と言える。
若くして、この世を去らねばならないことは、
そのチャンスを無駄にすることだ。
自分で無駄にしてしまうことは、
自分に対する大罪だが、
他者のチャンスを奪うことは、
どれほどのカルマ的負債を背負うことになるのだろう?”
そんなことを想いながら、
新聞記事を読みました。
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