現在の文明は、或る意味で頂点に達しているかもしれません。
主マイトレーヤが言うように、人類は、
「明日へつながる階段か、または忘却の彼方へか」
の二者択一の場面に到達している。
話は変わって、
先日、新しい透視技術の開発で、
ピラミッドの内部には大回廊と、
並行して、未発見の隠された部屋があるのではないか、
というTV番組がありました。
若い頃読んだピラミッド学を紹介する本には、
大回廊は上昇する大きな通路ですが、
反対に下降する細い通路が作られていて、
その通路は行き止まりとなっています。
BCと出会ったとき、
彼がこんな話をしていました。
”アクエリアス時代の文明は、
黄金の文明と呼ばれています。
”この二千年のあいだに、
人類の大部分は進化の道に入ります。
私はBCに尋ねました。
”進化の道に入らなかった人はどうなるのですか?”
”「人さまざま」と諺にあるように、
中には進化したくない、
と思っている人もいます。
そのような人は、次の周期まで後回しになります”
というお返事でした。
メッセージの言葉がよみがえる。
”・・・
世の男女よ、我が兄弟たちよ、子供たちよ、
あなたがたに訴える-
わたしのもたらす真理の光の中へと通じる道を歩みなさい、
・・・”(メッセージ第64信より)
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