学生時代に聞いた加藤登紀子の歌に、
「一人でねるときにはよ~・・・」
という歌詞の歌があります。
この歌の歌詞が頭のなかで響きました。
老人ホームにいる私は、
孤独感で淋しさに悩むことはありませんが、
このところの気候の変化で、
寒さが身にしみます。
老齢のために、
肉体の衰えから淋しさを感じている
他の入居者の気分の影響を受けて、
一層そのように感じる。
昔聞いた加藤登紀子の歌がしみじみと心に響いてくる。
自然界の秋は銀杏の葉が黄金色に色づき、
収穫の秋を思い起こさせます。
人の一生にも、秋と言うか、
収穫の時期があるかもしれません。
人生の収穫と言えば、
私は愛をいっぱい取り込むことができたろうか?
反省すべきは、
”私は家族の者たちを悲しませてきた”
子供たちよ、私を許してください。
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