12/24「日)のサンデーモーニングで、
日本が国連総会のエルサレムの地位の変更は無効だとする
決議案で賛成票を入れ、
アメリカよりとは異なる姿勢をみせました。
核兵器禁止条約と同じように、
アメリカにすり寄り、
反対票をいれるかもしれないと私は思っていました。
中東アラブ諸国からの石油輸入が、
日本のエネルギーの生命線となっているので、
アラブ諸国と対立するような外交は、
国を危うくしかねない。
”背に腹は代えられぬ”というわけです。
アメリカに追従しないという姿勢は、
国際での平和外交において貫いて欲しいものです。
アメリカ依存の立場から脱却して、
アメリカの軍産共同体の意向に沿うような、
軍備品購入を控えることも考慮してほしい。
軍備品は、
アメリカの軍需産業ではなく、
どこか他の国から購入することを提案したいです。
改憲の機運が持ちあがりつつありますが、
せめて防衛力を逸脱する軍備品購入することを
政府が検討するのを許すような、
平和憲法の改正は阻止しなければなりません。
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