タイトルの言葉を使って、
GLAの創始者高橋信次氏は説明しました。
私たちが目にしている世界は、
丁度”氷山の一角のように、
わずか10%の世界で、
90%は目に見えない世界、つまり、
霊界の世界にあります。
高橋真次氏はGLAという新興宗教の団体を創設され、
若くして死去されました。
氷山は90%が水中に隠れていて、
水面上には10%が頭を出しています。
”氷山の一角”という言葉は、
深い真実を伝えるものだと思います。
私は秘教に触れて、
アリス・ベイリーの著書を読み、
DK覚者の教えを学びましたが、
目で見ている世界は物質界で、
神の体の一部に過ぎないということを日々感じています。
物質界のほんの一部の現象からでも、
アヴァターと言われる存在には、
惑星全体が見通せる。
かつて私がサイババのアシュラムを訪れた時、
サイババの信奉者がこんなことを言いました。
”スワミはあなたの全ての過去世と、
未來の姿をすでにご存じです”と。
本当かどうかは、私には分かりませんが、
アバターにとっては、
わずかな兆候から世界全体の動きが分かるのかもしれません。
”我が友よ、
今起こりつつある変化をわたしが見るように
あなたがたも見ることができるならば、
わたしと同じように心は喜びに躍るであろう。
・・・”(メッセージ第129信より)
”・・・真なる人間として分かち合い、
共に平和に生きるか、
完全に死滅するか。
このどちらかをあなたがたは選ばねばならない。
・・・”(メッセージ第11信より)
”・・・わたしは人間の選択をすでに知っている。
・・・”(メッセージ第132信より)
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