(BC著/IM訳/シェア・ジャパン出版)
タイトルと同名の書籍を紹介するブログを書きます。
著者BCによると、
この本は覚者の記事をもとに書かれました。
内容は新時代に向けて、
より開かれ考え方を私たちに提案しようとするものです。
昨日は、中・高校生向けに、
戦前の日本の閉塞的な考え方を抜け出し、
自由な生き方を提案する本を紹介しました。
今日のブログは、
秘教的な観点から、
私たちが真我に近づくために、
より開かれた考え方を知るための本を紹介します。
以前に、
「七光線論」をブログに紹介したことがあります。
人間は真我・魂・肉体という三つの構造を持ちます。
七光線論は、その中の魂以下の構造で、
魂・パーソナリティー・メンタル体・アストラル体・肉体
にはそれぞれ七種類も特徴があることを伝えています。
つまり、人間の特徴を示す光線の組み合わせは、
7の5乗種類あります。
これはほとんど無限に近い
種類が存在するということです。
全く同じ人は存在しません。
違いを反発の理由にするなら、
己れ一人を壁で取り囲む。
多様性は、神さまの意図です。
その多様性の中に私たちは生きています。
この続きは次回に。
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