秘教日記

アリス・ベイリーを通して、
ハイラーキーの教えを発表したＤＫ覚者は、
次のように述べています。

議会制民主主義はハイラーキーのエネルギー、
独裁政権はシャンバラのエネルギーの
感化の下に誕生した、と。

この記述から判断すると、
”中国全人代、国家主席の任期撤廃の改憲案を可決”
というニュースが報じられたことは、
現在シャンバラのエネルギーが、
放出されていると推測できます。

シャンバラのエネルギーは、
進化を促すと同時に、
ある人々には、退化の道へと進める働きをもつ。

旧約聖書に示されている
シャンバラのエネルギー放出時の様子は、
アリス・ベイリー著”秘教治療”の中に、
紹介されています。

即ち、”ソドムとゴモラ”という言葉で、
知られているように、
異常な性行動をする人々が多くでました。

一方では、比較的進化していた一部の人々は、
シャンバラのエネルギーに促されて、
進化を早め、その結果、
ハイラーキーのメンバーとなりました。

シャンバラのエネルギーは両刃のやいばような、
影響を与えます。

習近平氏が「終身国家主席」となる
というニュースに接して、
シャンバラのエネルギーのことを思い出しました。

２０世紀初頭に世界に独裁者が輩出しました。
この時もシャンバラのエネルギーが放出された、
と示されています。

習近平氏は独裁者の様相を呈しているから、
シャンバラのエネルギーも放出されていることが、
伺われます。