秘教日記

3/14のＴＶニュースで、
韓国のMetoo運動のことを伝えられていました。

元大統領候補の方や検察官の上司など、
社会的地位の高い方が、
秘書や部下のセクハラの告発をうけて、
職を辞任し、自殺者さえ出ているという。

Me too運動はアメリカのハリウッドの有名な女優が、
高名な映画監督からセクハラを受けたことを、
告白したことをきっかけにして、
世界中にセクハラを告発する運動
が広がっています。

この世界的潮流は、
次の事実を告げています。

これまでの男尊女卑の潮流は、
こういう言葉があるとして、
女尊男卑という太古の潮流と同じ風潮である、
逆の方向へとカルマの振り子が振れている、と。

太古の時代、アマゾネスという女性の種族は、
女が社会を牛耳り男を支配し、
男を奴隷のように扱う社会となっていました。

今でも女性が社会的に低く扱われる風習がありますが、
今は太古の時代における女性上位の風習の、
カルマ的結果であると、
秘教の教えは伝えています。

これからの時代には、
これまでの男尊女卑の反動の潮流になりますが、
その反動が行き過ぎとならないように、
男女平等の風習を私たちは堅持するべきです。